アクティブD-ライティングの落とし穴
D300の目玉であるアクティブD-ライティングに意外な落とし穴がありました。私が愛読しています(たまに立ち読みもありますが…)デジカメ雑誌「デジタルフォト」に『Nikon虎の巻』という連載企画があります。連載の講師(執筆者)である萩原さんの記事でわかったのですが、アクティブD-ライティングを使用すると、もう一つの目玉であるピクチャーコントロールをカスタマイズしても、階調・明るさ・トーンカーブなどがキャンセルされてしまうとのこと。
せっかくの両目玉が一つ目玉親父に…。素人の私には、なぜなのか理解できません。両方つかえればいいのに…。でも、さすが「デジタルフォト」『Nikon虎の巻』、2月号では、使い分けを記事にして頂いておりました。滝の撮影など輝度差が激しいシーンではアクティブD-ライティング優先のほうがよろしいようで。
比較画像を参考にアップしてみました。ピクチャーコントロールをスタンダード、アクティブD-ライティング「弱め」で撮影した画像をいじくって、カスタムピクチャーコントロール(萩原先生作)を適用してみました。やはり、アクティブD-ライティングなしのほうが、カスタムピクチャーコントロールの効き目(青空の濃さ)が大きいようです。
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コメント
う〜ん、なにやら難しいですね???
そもそも、スタンダードでしか撮らないし、D50にはDライティングすらないし・・・
私には、それほど必要ではないかも?
でも白トビ軽減機能というのは、あってもいいかなv
やっぱり少し露出アンダーにして撮ること多いですね。
投稿: ヒガっぴ | 2008年1月24日 (木) 18時45分
ホント難しいんです。でも、そこがたまらないんですね。D300を持つ喜びって!使いこなせるよう努力ですね。それにしても、ヒガっぴさんの写真は素敵ですね。腕を磨かないと、D300が泣きますわ。まだ、入院中ですが…
投稿: ぴっぴのお父さん | 2008年1月24日 (木) 21時56分
ぴっぴのお父さん、ありがとうございます♪
どのような写真がいいと感じておられるのか、
今度コメントもお待ちしておりま〜す^^v
たくさんムック本も出てますし
今のうちに、いろいろとD300を研究されてみては?
投稿: ヒガっぴ | 2008年1月24日 (木) 22時13分
非常にいい書いてあったけどそうは思えない。
自社基準なので仕方ないと思うけど、もうここで買わない。
投稿: スーパーコピー n級 時計 レディース | 2021年7月 9日 (金) 09時02分