梅の季節

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梅の便りが、あちらこちらから届きます。

そこで、ご近所の伊勢温泉へ。

河童も梅見物してました(ﾟｰﾟ)

永平寺

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雪が撮りたくて、永平寺へ

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回廊を進みますが、外は雪で覆われていました。

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いろんな装飾が目を楽しませてくれます。

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山門の中なのですが、前後は雪で覆われ、外に出て前景を撮ることはできませんでした。

でも、山門の中には素敵な像がおわしました。

冬らしい光景

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夕暮れが近づき、夕陽が期待できない天候になりました。でも、かえって日本海らしい光景となりました。

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スローシャッターで頑張ってみました～

越前海岸の水仙

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越前海岸といえば、「水仙」。少し少なめの開花でしたが、日本海からの寒風に耐え、咲いていました。

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棚田になった水仙畑。これぞ、越前ってとこかな。ここで、16-35レンズを自宅に忘れたことに気づきました

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日本海に沈む夕陽を広角で撮りたかった

えちぜん鉄道

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「三国港」駅で、ちょうど、福井行きの列車が出発するところでした。

雪が残っていると、越前らしいのだけど…

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レトロな跨線橋がイイ感じだったのでシャッターを切りました。

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一両（単行）での運行、お見送りしました

三国漁港

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車を南下させていると、三国漁港へ。300mmで圧縮効果を狙いました。

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カモメでしょうか、海鳥が飛び立ちました。三国と言えば、越前ガニ！

というわけで、夕食は↓でした！

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日本海へ

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冬の日本海を見たくなり、福井県へ出かけました。まずは、東尋坊から。

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ちょうど、観光船が行ったり来たり。波が高いと休航になるのかな～

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天気もいいし、ちょっと冬の日本海らしくなかったかな

乗り鉄で近鉄宇治山田駅

値 D700+VR16-35

ちょびっと、乗りたくなって、宇治山田駅へ。この駅は１９３１年開業。当時は参宮急行電鉄の駅でした。国の登録有形文化財にもなっている素敵な駅舎です。

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駅構内の天井や柱、ライトが昭和初期の建築を感じさせます。伊勢市は１９５５年まで、「宇治山田市」という名称だったんです。近鉄になり、鳥羽まで延伸するまでは、伊勢神宮に近い終着駅でした。

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電車が来たから、乗りましょう。伊勢の旅も終わりです

伊勢で撮り鉄

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勢田川にかかるＪＲ参宮線の鉄橋。ちょうど列車が！

モノトーンで商店巡り

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河崎の本通り沿いには切妻造りの家屋が続いています。今日はモノクロで商店巡りです。

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下駄屋さん。履き物の小売りしてます。

伊勢では、正月飾りを一年中、付けたままにします。（我が家もですが…）

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居酒屋さんも古民家で営業！

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瀬戸物屋さん。商品が所狭しと並んでいました。

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レトロな世界が楽しめた伊勢・河崎の街でした。

50mmで撮る河崎の風景

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河崎は水害に見舞われた街。水門やひ管などの設備がたくさん設置されています。

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モノトーンで。

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もう一枚。

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煉瓦もモノトーンで。

Ｄ700+SIGMA MACRO50

今回の街歩きは、50mmのマクロレンズにこだわって、撮ってみました。単焦点使いこなしの練習です。それにしても、青銅色の錆がいい感じ～

伊勢河崎商人館その２

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今日も、昨日の続きですが、外回りをご紹介。通りのようですが、商人館の中です。

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大八車ですか。時代劇みたい～

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もうひとつ、大八車。

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白い壺は？？　酒屋さんだから、お酒が入っていたのでしょうか？

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扉の色が素敵でした。

伊勢河崎商人館

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昨日、アップした三連の蔵、今ではアクセサリー店などに生まれ変わったと紹介しましたが、「伊勢河崎商人館」と呼ばれていて、お店の反対側の建物は、往時の商家の姿を見せて頂けます。

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茶室から見た中庭。茶室があるなんて、相当な商家だったと想像できます。

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２階からは、三連蔵が見えました。

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土間を挟んで、おひな様。そんな季節ですね。

河崎 商人蔵

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海運の街、河崎には、江戸時代、勢田川沿いに蔵が建ち並んでいました。この「商人蔵」も、酒屋の蔵を利用して、カフェやアクセサリーを販売するお店に生まれ変わったところです。

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運河のようですが、勢田川は国が管理している河川です。

Ｄ700+SIGMA MACRO50

でも、運河の役割を果たしていたんですね。

伊勢 河崎 街歩き

Ｄ700+SIGMA MACRO50

伊勢の河崎を訪ねました。伊勢は生まれ故郷なのですが、じっくり歩くのは初めて。楽しみです。

Ｄ700+SIGMA MACRO50

河崎は、伊勢湾に注ぐ勢田川沿いに開けた街。伊勢湾を渡って、伊勢神宮へ参拝した人たちの発着場であり、海運による物資の集積地でもありました。

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昭和の初めまで伊勢市内を走っていた路面電車の駅をイメージして作られた「川の駅」。暖かいシーズンの土曜日には、観光船も運航されているそうです。

Ｄ700+SIGMA MACRO50

使われているのかな～。でも、レトロな河崎の街にはお似合いです。

紀伊長島 魚町

東紀州の旅、最後は紀北町紀伊長島の港町です。このあたりは「魚町」といわれ、狭い路地ががつづく、風情がある街です。そこで、モノクロで表現しました。すべてP7000での撮影です。

紀伊長島特産のマンボウの形をした町名板！

締めは紀州名物サンマの丸干し！

再び 花の窟神社

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D700+VR16-35 の組み合わせで、ご神体を撮りたくて、再び、お参りしました。

いつも、巨岩に圧倒されます。16mmがいきます。

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35mmまで、使えるのが、このレンズの便利なところです。

紀勢本線

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峠の降り口まで来ると、線路がみえました。紀勢本線です。

すると、列車の音が、構えて撮りました！

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キハ４８の２両編成でした。

熊野灘

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松本峠を登り切り、下りに入ると、熊野灘の展望が開けます。今日は、曇りで空も海もどんよりですが、快晴ならもっと綺麗だろうなぁ～

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そんな天気でしたが、ご褒美に梅が咲いていました。

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寒さ厳しい今年の冬ですが、季節は進んでいます。

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峠を下りきると、水仙が迎えてくれました。

峠のお地蔵様

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峠のピークには、お地蔵様がいらっしゃいました。

なんでも、江戸時代に、鉄砲撃ちが峠にさしかかったとき、怪しい物と早とちりして、発砲したそうで、その弾痕がお地蔵様の足下に残っているとか…

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う～ん、これかな？？

峠で見つけた風景

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峠路を登っていくと、いろんな物に出会います。

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先ほどの物は、苔むす石。まるで道標のよう～

木の根っこが気になりました。

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石畳もそういう目で見ると、根っこが…

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生命力って、凄いなと感じる瞬間です。

東紀州へ

三重県南部、東紀州地域へ出かけました。

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というのも、熊野市にある熊野古道松本峠を歩きたかったからなんです。

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以前に歩いた馬越峠とは、石畳の趣が異なりますね。

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整然と並んだ階段状の石畳です。でも、登るのは一緒かな

白川郷ライトアップ２

昼間に、行った「かん町」もライトアップしているそうなので、行ってみました。

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うっとりしますね。

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こちらでも、雪が強くなった時を狙って、フラッシュ攻撃です。

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縦位置も撮ってみて、今回の白川郷の旅は終わりです！

白川郷ライトアップ

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太陽が沈み、ブルーモーメントとなりました。早速、明善寺へ移動。さすが、白川郷一とも言われるライトアップ。荘厳でした。

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日が暮れてから、小止みだった雪が降り出しました。フラッシュを使って、雪を写し止めました。

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縦位置で、田んぼに映る合掌造りを入れたかったのですが、もう少し左の位置をキープすべきでした～

白川郷で暮らす

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子供達も、この季節は雪遊びでしょうね。

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バスの行き先は「城端経由、高岡駅」、日本海側だぞ！

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合掌造りの雪掻きは、大変そう～　命綱は付けていましたが、とても私にはできません

白川郷 スナップショット

ライトアップまで、時間があったので、町歩きしながら、スナップ撮影しました。

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白川八幡神社。どぶろく祭りが行われることで有名ですが、今は雪に覆われ、ひっそり。

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氷柱も半端じゃないです～

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極寒の中、軒下に黄色い実。なんか、ほっとしました。

白川郷での冬景色

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白川郷では、合掌造りだけでなく、冬景色も綺麗でした。

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町を流れる庄川。冬だけど、水量は豊富。墨絵のようです。

白川郷－かん町地区

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白川郷メインストリートを離れて、かん町と呼ばれる地区へ行くこととしました。

途中で、見つけた景色。田んぼとあぜ道なんでしょうか。雪が積もっても、生活を感じられます。

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かん町では、ひっそりと雪に埋もれる合掌造りというコンセプトです。

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縦位置でしょうかね、ここは。

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この三棟の合掌造りの一つは「忠兵衛」さんというお食事処。合掌造りでの食事も趣がありそうです。