富士フイルムにしか描けない色がある。
妻のカメラにFUJIFILMのX-A1を導入しました。(NEX-6は旅に出ました…)
2013年は新作デジタルカメラ、特にミラーレスの発売が目白押しでした。いくつかメーカーの発表会を巡りましたが、一番気に入ったのがFUJIでした。
手始めにエントリー機のA1を導入としました。
今日は、FUJIを選んだ最大の理由であるフィルムシミュレーションを試しました。
標準のPROVIAX-A1
ビビットなVelviaX-A1
ソフトなASTIAX-A1
シーンモードの「風景」X-A1
違いがありますね。気に入ったのはASTIAです。ソフトと言われますが、人肌が美しく取れるモードなので、暖かみを感じられるような色調だからでしょうか。
やはり、Velviaは彩度が高いですね。
庭のバラが、夜露に堪えて咲き誇っていました。
こんな時はVelviaでしょうか。X-A1
その場の、その時の風を感じながら、フィルムシミュレーションを選ぶのが楽しくなりそうです!
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